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覆面作家企画5「色」のログ用ブログ
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Bブロック感想ツイートまとめ+αです。
ところどころネタばれもあります。



- - - - - - - - - -


B01 「ヘブンリー・ブルーはここにある」
 彼女の煩悩たっぷりさにふふっとしたり、不意に気持ちがあふれてきて
 胸がきゅうっとしたり。切り替えがうまいなぁ。
 ラストの描写に、ああそうなのかぁ、と思った。
 ただ色を使うんじゃないんだ。絵師さんってすごいな。


B02 「アオの空」
 「僕」のこまっしゃくれた感じが微笑ましい。
 言葉が乱暴なのに粋な神様が素敵。
 ラストが哀しくやさしくて、ほんのりとしたあたたかさが胸に満ちる。
 広がる青が目に見えるよう。


B03
 「グリーンサイン・レッドサイン」
 見えていない感じ、時々ツキナと同調する感じが、うまいなぁと思う。
 カタカナで「ワタシ」なところも。
 どうなるんだろう、と思って緊張しながら物語を追って、
 ラストで気持ちがきゅっとした。「心」のない無機物としての最期。
 でも、深く深く眠ってその時を待つ。
 物哀しく、胸に落ちる。


B04
 「ラッキーデイ」
 面白かった!
 犬たちに対する「俺」の強者っぷりがすごい。
 役にはまりきってる感じが何ともおかしくて、楽しい。
 適応能力高いなぁ。
 今後も彼らとの交流が続く日々だと楽しそう。


B05
 「シキ、若しくは渇いた刑場」
 緻密で緊張感のある描写。
 老人の置かれた状況が、淡々と語られてゆく。
 少年の悲痛な叫びが耳に聞こえてくるよう。
 世の無情さが身にしみて、胸の奥が鈍く痛む。


B06
 「金紫の衣をその身に纏いて」
 女王が気高くかわいらしい。
 肩肘はってる彼より一枚も二枚も上手だなぁ。
 ラストに向けて、緩やかにとけていく緊張がうまい。
 最後のところは思わず笑ってしまった。


B07
 「月の海から」
 ところどころ話が脱線して、でもそれがいい味出してるなぁと思う。
 そして何より大家さん!ウィンクする茶目っけが素敵。
 彼女の過去が気になって仕方ない。
 大家さんはどうやって足を手に入れたのかしら。
 …と思って他の方々の感想みたら、だんなさんの方か!
 そちらの方がしっくりくるかも。


B08
 「色鬼」
 だから色鬼なのか、とラストで納得。
 展開のセンスが光ってるなぁ。
 誰も理に逆らうことはできない、けれど、
 指し示す少年のやさしさが胸にしみる。


B09
 「蝶の記憶」
 生と死の対比が、鮮やかに美しい。
 静かな祈りのようなものを感じる。と同時に、生の力強い、
 真っ白な光が目に浮かんだ。
 きっと彼女は、しなやかな強さをもった人だったんだろうな。


B10
 「Clear」
 色探しの旅が続く度、彼女の諦観のような何かが色濃くなる。
 最後の問答で、彼女は救われたろうか。
 私は理解できないからこそ共に在りたい、と思うこともあるけれど、
 まったく理解できなければ別問題なのかな。
 国々の物語を並行して語っていく手腕がすごい。


B11
 「カウントダウンは始まった」
 ほとんどが会話と情景描写だけなのに、端々からほろり、ほろりと
 彼女の心情がこぼれ出る。
 中盤あたりからもしかして…と思い、後半が進むに従って、
 背筋の寒さが静かに増していく。
 今後の展開が恐ろしそうだ…。


B12
 「黒鍵のエチュード」
 中盤から(個人的には)まさかの展開。
 そしてその後にももう一度まさかの…。
 ふつうにピアノだと思ってたけど、鍵盤ってそういうことか!
 行間で起こっていることを感じ取れる人間でありたい。
 書かれていない痛みを感じる大切さを、かみしめる。
 誠実さに、敬服。


 


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